春の時候の挨拶【4月の中旬の時候の挨拶文例文】
花の盛りもいつしか過ぎて、葉桜の緑があざやかな季節となりました。
すっかり耕された田んぼが水の張られるのを待っています。
春の陽気のせいか、物憂く時を過ごすことの多いこのごろです。
ぽかぽか陽気、うたた寝の心地よいこと。お元気でしょうか。
満開の桜に誘われて、このときばかりは出無精の私もいつしか足も外に向けられます。
新入社員の若い熱気に日々刺激を受けているこのごろです。
草木の緑が萌え出して、春の気配もようやくととのってまいりました。