時候の挨拶 春 手紙 お礼状 春の時候の挨拶の書き方一覧
春の時候の挨拶【3月の時候の挨拶】エントリー一覧
- 春の時候の挨拶【3月の上旬(初旬)の時候の挨拶文例文】
- 春とはいえまだ浅く、寒さの名残が感じられる日が続きます。今年も雛祭り、いくつになっても心が華やぎますね。春まだ浅く、風に冷たさが感じられる今日この頃、つつがなくお過ごしでしょうか。寒かったり暖かかったりの毎日ですが、お元気にお過ごしのことと存じます。冬の名残のまだ去りやらぬ時候、いかがお過ごしでしょうか。桃の節句も過ぎて、いよいよ春ですね。
- 春の時候の挨拶【3月の中旬の時候の挨拶文例文】
- 野山の緑がしだいに色濃く染まっていくのがとても楽しみな季節になって参りました。春眠暁を覚えずとありますとおり、つい朝寝坊を重ねてしまうこのごろです。今年もまた近所の神社が苗木市でにぎわうころとなりました。肌にふれる風も快く感じられる季節となりました。木々の緑が日増しに色づく季節となりました。卒業式のシーズンを迎えられ、何かと忙しい毎日をお過ごしのことと思います。
- 春の時候の挨拶【3月の下旬の時候の挨拶文例文】
- 水ぬるみ、野に陽炎の燃え立つ季節がやってまいりました。桜花まさにいっせいに花開かんとする時節となりました。桃の節句も過ぎ、いよいよ芽吹きの季節です。庭のれんぎょうの黄色い花が陽光に照らされ鮮やかです。心地よい春風の吹く季節となりました。さわやかな風がそっと頬をなでていく、気持ちのよい季節となりました。万物が躍動し、心身ともに蘇る春となりました。